:両定休日:cafeのみ定休日
■お菓子作りが日常幼い頃から厨房が好きで、焼きあがるお菓子の匂いや次々と仕上がるきれいなケーキに囲まれる事がごくごく自然でした。本当に好きだから飽きることなんてない。本当に好きだから日常になった。いつの間にか好きなことと仕事が一緒になりました。
■レシピでは表現できない技術素材選びから始まり、鮮度、バランス、サイズや組み立て・・・一つのお菓子が出来上がるまでに何度も試作します。よりおいしくしたいと思う「気持ち・想い」、優しく丁寧に扱う「気持ち・想い」はレシピだけでは表現できない大切な技術だと思います。この「気持ち・想い」のこもったお菓子たちをどうぞご賞味ください。
■記憶に残る味2010年、コボリ洋菓子店は創業40周年を迎えました。コボリのお菓子には、お客様の「思い出」が詰まったものが多くあります。日本人にとっての洋菓子は、誕生日や人生の節目の祝い事に、大切な友人とすごす時間のおもてなしに、頑張った自分へのご褒美に と「思い出」が詰まりやすいお菓子です。これからもコボリ洋菓子店は、色々な味と光景の詰まった「記憶に残る味」を大切にしていきます。
■「深み」も重視したお菓子つくり「とろける」「なめらか」「ふわふわ」「かるさ」などだけではなく、「噛む」を最優先に意識し、そこから感じる「深み」を大切にお菓子を作っています。お客様が飽きることなく、おいしく食べ続けていただけるように、コボリのお菓子は日々進化を続けていきます。
コボリ洋菓子店 代表取締役 小堀 正弘
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